- 日時:平成23年12月8日(木)
18時~20時 - 場所:群馬県庁 昭和庁舎35会議室
- 講師:樋口邦弘氏
- 定 員:78名
(定員になり次第〆切ります) - 参加費:無料(セミナー開催前に賛助会PRタイムを設けます)
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- お問い合せ JIA群馬地域会 飯井 [email protected]
樋口邦弘(ひぐちくにひろ)氏プロフィール
熊本大学理学部地学科卒業、技術士建設部門(土質及び基礎)(株)黒岩測量設計事務所勤務
活動
- 1994年~ 群馬県農政部大規模構造物特別審査会専門委員
- 1997年~2002年 群馬大学工学部非常勤講師
- 2004年~2007年 地盤工学会関東支部「群馬の地盤」編集委員長
執筆
- 総合土木研究所:基礎工2006年3月号で「群馬県の地質と地盤特性」を執筆
- 「群馬の地盤」「群馬における液状化履歴と微地形」等22編を執筆
- 「関東の地盤」2010年12月刊行で「群馬県の地盤」を執筆
- 「全国77都市の地盤と災害ハンドブック」2011年11月刊行予定で「前橋」を執筆
論文
- 「火山灰質砂(軽石流堆積物)の強度に関する一考察」第54回土木学年次学術講演会(1999年)
- 「中越地震における斜面崩壊の地質的考察」第40回地盤工学発表会(2005年)
- 「前橋泥流堆積物の液状化について」第4回地盤工学会関東支部発表会(2007年)
- 「補強土壁と補強盛土を組合わせた高盛土構造物の設計とFEM解析」(2010年)
他多数
講演内容(予定)
- 群馬の地盤群馬県の地質沖積層および洪積層広域地盤沈下活断層と微小地震活動
- 標準貫入試験とM値と強度貫入機構N値に影響を及ぼす要因N値とφ、およびN値と粘性土のquの関係液状化予測とN値N値と支持力
- 砂質土地盤の液状化液状化について群馬県内における液状化履歴前橋泥流堆積物の液状化強度比液状化が家屋に影響する条件砂地盤の液状化による流動化
- 砂礫地盤の透水性前橋砂礫層を例として
- まとめ地盤報告書の読み方・注意点